【図解】パワーポイント資料の配色のコツ3選②

Share:

  • facebook
  • twitter
  • line
【作成編】パワーポイント資料の配色②

配色が決まれば資料の読みやすさはグッと向上するだけでなく、作業効率も一気に向上します。コツを理解すれば汎用的に応用がきくため、ぜひマスターしてください。

資料作成代行サービス バーチャルプランナー

今回は、パワーポイント資料の配色についての続きです。メインカラーとアクセントカラーの選定方法です。

1.テーマカラーをメインカラーにする

読み手の所属する組織にコーポレートカラー等のテーマカラーがある場合は、メインカラーはそのテーマカラーにしてください。読み手のテーマカラーを採用することで同調の姿勢を示すことができ、好印象の獲得に繋がる可能性があるためです。
テーマカラーがない場合も、読み手に好みの色を確認してからメインカラーを設定することが望ましいでしょう。

2.アクセントカラーはメインカラーの補色

アクセントカラーはメインカラーとは違う意味合いで強調したい時や、2色の有彩色で比較して見せたい時に使用する色になりますので、メインカラーの補色がベターです。

パワーポイント 配色1

同系の色で揃えても大きな支障はありませんが、同系色とする場合は、違いをはっきり識別できる範囲で色を選定してください。

3.原色はなるべく避ける

パワーポイント資料で使用する色は原色ではなく、落ち着いた色にすることをおすすめします。
原色は目がチカチカして見にくいためです。
最近のパワーポイントのソフトではデフォルトの「テーマの色」が落ち着いた色で構成されているため、このカラーパレットの中から選定するのも一つです。

パワーポイント 配色2

【関連記事】
▶【図解】パワーポイント資料の配色のコツ3選①
▶【手軽に業務効率UP!】パワポの配色テクニック3選
▶【決定版】パワーポイント資料の配色はこれで決まり!3原則と5つのポイントで作業が劇的に効率

資料作成代行サービスを提供するストリームラインが、自社のノウハウである資料作成術やパワーポイントの操作テクニックをご紹介します。

Share:

  • facebook
  • twitter
  • line

\累計1,000社以上・上場企業200社超の実績/

資料作成を効率化したい、資料がマンネリ化している、デザインが洗練されていない、上手く図解にできない、プロのアドバイスが欲しい…など、資料に関するお悩みはありませんか?

パワーポイント資料作成のプロフェッショナル集団が、お客様に合わせ最適なご提案をいたします。

企画構成からデザインまで完全オーダーメイド!ご相談は無料ですので、是非お気軽にお問い合わせください。